top of page
Kazueteki_mainVisual_RGB_20231128frameless_3x-100.jpg
Kazueteki_24P_ProRes422SQ_Kan0529.mov.10_03_44_06.静止画003 Lite.png
かづゑ的_題字20231112_0.5x.png
credit_3x.png

特報(1分)

予告編(2分)

roadshow3_4x.png
Kazueteki_24P_ProRes422SQ_Kan0529.mov.10_04_12_23.静止画004 Lite.png
イントロダクション

「私、みんな受けとめて、逃げなかった。」

瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園。

 

﨑かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。病気の影響で手の指や足を切断、視力もほとんど残っていない。それでも、買い物や料理など周囲の手を借りながらも自分で行う。

 

当のらい患者の感情、飾っていない患者生活を残したいんです。らいだけに負けてなんかいませんよ」と力強く語るかづゑさん。患者同士のいじめに遭い、つらかった子ども時代。家族の愛情と、たくさんの愛読書が、絶望の淵から引き上げてくれた。そして夫の孝行さんと出会い、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきた。

 

かづゑさんはいつも新しいことに挑戦している。そしてどこか可愛いらしい。78歳のときにパソコンを覚え、84歳になって初の著作となる『長い道』(みすず書房)を出版。類まれな表現力で日常を瑞々しく綴り、版を重ねている。

 

90歳も半ばになったかづゑさんは言う、できるんよ、やろうと思えば。」

熊谷博子監督メッセージ

宮﨑かづゑさんは、私が初めて会ったハンセン病の元患者さん(回復者)でした。

 

信頼する知人に、会わせたい人がいるからと、半ば強引に長島愛生園に連れていかれました。10歳からハンセン病療養所で生活している、という人に。その日々の暮らしを描いた著書「長い道」を会う前に読み、大変心をうたれました。かづゑさんの部屋で話しながら、この人生を撮って残しておかねばと心に決め、2016年から愛生園に通い始めました。それから8年間、私たちはカメラとマイクを携えて、かづゑさんの人生に伴走することになりました。この映画はハンセン病を背景にしていますが、決してハンセン病だけの映画ではありません。人間にとって普遍的なことを描いたつもりです。

Kazueteki_24P_ProRes422SQ_siro0529.mov.11_38_13_00.静止画012.tif
最新情報
最新情報.png
  • Facebook
  • Twitter
bottom of page